HOME  > 用語解説
LTCM  
1998年にアメリカのドリームチームだと目された巨大ヘッジファンドが行き詰まった。NASAから引き抜いた物理学者やノーベル経済学賞を受賞した教授陣で周りを固め、相場を科学するのをうたい文句にしていたはずなのに、あっけない最期だった。事の発端は米国債のショートとロシア国債のロングが原因とされている。当時は確かに、ルービン財務長官の財政健全化政策によって米国債は高かった。一方、ソ連邦解体後の急激な資本マフィアの台頭やエリツイン大統領の健康不安説などで、ロシア国債は安かった。高度な計算機を用いなくても、売られすぎや買われすぎは誰も目にも明らかだった。いくらコンピュータのシステムが売られすぎだからとサインを出しても、それにはそうなっただけの理由があるのだ。売られすぎだからといっても、そこからさらに売られるかもしれないのだ。結果は周知のとおりで、ロシア国債はデフォルト、米国債は質への逃避でますます買われる始末。この事件はテクニカル重視の人たちに大きな警鐘となった。

一覧

    サクソバンクFX


本日の作戦
2019年 02月 25日 (月)
東京時間は様子見。東京時間の足型に従ってナイトセッションで仕込む。
本日のイベント
2019年 02月 22日(金)
08:30 CPI
日本 +0.8%
10:30 住宅価格
中国
16:00 GDP改定値
ドイツ ±0.0%
18:00 IFO指数
ドイツ 99.0
00:15 ウイリアムズ総裁
アメリカ FRB
00:30 ドラギ総裁
ECB
00:30 ハーカー総裁
アメリカ FRB
テクニカルポイント
2019年 02月 25日 (月)
日経先物
  • 12月の高値22710
  • 先週の高値21550
  • 昨日の高値21495
  • 昨日の海外クローズ21445
  • 昨日の安値21315
  • 先週の安値21170
  • 先月の安値19260
注意事項
本資料は正確を期して作成しておりますがその確実性や安全性を保証するものではありません。
本資料は情報の提供の身を目的としているので結果については責任を負いかねます。
なお本資料を無断で引用・複製することを禁じます。