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LTCM  
1998年にアメリカのドリームチームだと目された巨大ヘッジファンドが行き詰まった。NASAから引き抜いた物理学者やノーベル経済学賞を受賞した教授陣で周りを固め、相場を科学するのをうたい文句にしていたはずなのに、あっけない最期だった。事の発端は米国債のショートとロシア国債のロングが原因とされている。当時は確かに、ルービン財務長官の財政健全化政策によって米国債は高かった。一方、ソ連邦解体後の急激な資本マフィアの台頭やエリツイン大統領の健康不安説などで、ロシア国債は安かった。高度な計算機を用いなくても、売られすぎや買われすぎは誰も目にも明らかだった。いくらコンピュータのシステムが売られすぎだからとサインを出しても、それにはそうなっただけの理由があるのだ。売られすぎだからといっても、そこからさらに売られるかもしれないのだ。結果は周知のとおりで、ロシア国債はデフォルト、米国債は質への逃避でますます買われる始末。この事件はテクニカル重視の人たちに大きな警鐘となった。

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    サクソバンクFX


本日の作戦
2019年 11月 21日 (木)
日本株は朝から売り。
本日のイベント
2019年 11月 21日(木)
22:00 メイシーズ
米企業決算 +0.04
22:30 フィリー指数
アメリカ +6.5
22:30 失業保険
アメリカ 218K
00:00 景気先行
アメリカ -0.1%
00:00 中古住宅販売
アメリカ 5.49M
00:10 カシュカリ総裁
アメリカ ミネアポリス
03:00 10年債TIPS入札
アメリカ
テクニカルポイント
2019年 11月 21日 (木)
日経先物
  • 心理的な節目24000
  • 今月の高値23650
  • 昨日の高値23300
  • 昨日の海外クローズ23145
  • 昨日の安値23010
  • 先週の安値23000
  • 今月の安値22925
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