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(9)先物価格とは  
株価指数は理解したとしても、「先物取引」というとある将来の値段を売買しているように思うかもしれないが、「先物」(Futures)という名前とはイメージが違って、まさにいま現在のマーケットをそのまま反映して動いていく。

そもそも個別株式の値段は、どうやって決まり、いくらが妥当なのかを考えてみよう。個別の株式に投資する判断基準として、PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)やROE(株主資本利益率)がよく使われる。たとえばPER20倍という場合には、今の株式についている値段は1株あたりの税引き後利益の何倍かを表している。しかし日本のこの業種での平均の倍率は30倍なので、割安であるというような言い方はできても、20倍という値段が適切であるかどうかの説明を正確におこなうことはできない。割安なままであるのは、他に何か理由があるかもしれないと考えるのが自然だ。 

では「先物」の値段というのは、何で成り立っているのだろうか。

予測不可能な将来の値段を予想するのではなく、あくまでも指数の元になっている資産の現在の価格に基づいている。日経先物の場合の元の資産(=原資産)は、東京証券取引所に上場している225社の株価である。

先物の理論価格はおおざっぱに言うと、

先物の理論価格 = 原資産の価格 + 金利相当分 ? 配当

となる。

したがって、日経先物の場合は、

日経先物の理論価格 = 日経平均株価 + 円金利 ? 平均の配当

となる。

配当や金利の分だけ現物の株式指数とは値段が異なってくるという仕組みだ。「先物」と現物の値段の差に表われてくるものは、基本的にはこの部分だけである。

現在の日本のように円金利がほとんどゼロになっている場合であれば、ほとんど金利分のプラスはない。また決算期で配当を出す日が集中する場合には、その月のものは、配当日をまたいだ前後に配当落ちの分だけ数十円違ってくることもある。

いずれにしても「先物取引」は現在のマーケットをダイレクトに反映して、同じように動いていく、つまりあくまでも「今」を取引をしているものに他ならない。
2010/05/31

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    サクソバンクFX


本日の作戦
2018年 05月 24日 (木)
ナイトセッションで日経先物は22470円まで突っ込んだが、22600円台まで戻ってきている。まだm鳥は売り込んでいく。
本日のイベント
2018年 05月 24日(木)
15:00 GDP改定値
ドイツ +0.3%
15:00 GFK
ドイツ 10.8
17:15 ダドリー総裁
アメリカ
17:30 小売売上高
イギリス +0.8%
20:30 会合議事録
ECB
21:30 失業保険
アメリカ 220K
22:00 住宅価格
アメリカ +0.7%
23:00 中古住宅販売
アメリカ 5.600M
02:00 7年債入札
アメリカ
03:00 ハーカー総裁
アメリカ
テクニカルポイント
2018年 05月 24日 (木)
日経先物
  • 2月の高値23490
  • 今週の高値23050
  • 昨日の高値22950
  • 昨日の海外クローズ22605
  • 今週の安値22470
  • 本邦勢のビッド22300
  • 先月の安値22085
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