HOME  > 豆知識
(15)値荒い  
その日はそのままポジションを持ったまま市場が引けてしまった。終値は15050円であり評価益が5万円だけ出たままである。翌朝の状態を見ると、証拠金残高は変わらないが、評価損益がゼロになっている。

ポジションを確認するページだでは持っている日経先物の買った値段が15050円になっていて、昨日の清算値で評価替えされてしまっている。この作業を「値荒い」といい、1日が終わると必ず行なわれるのだが、損益だけを問題とすれば前日の終値でポジションを閉じても同じことなのである。

このようにして、先物取引では1日の終了時点において値洗いの作業を通じて、評価損益の受け渡しも完了してしまうため、翌日に新規でポジションを作っていくのと実質的には変わらないことになる。腐ったポジションをクローズすると損失額が確定してしまうからという理由で、ポジションを放っておくことを事実上、無意味なものにしてしまっている。値洗いをすることによって、投資家にとっては無用な評価損の膨張を防ぐことになり、業者にとっては顧客からの取りっぱぐれを最小限にとどめるという効果がある。
2010/05/28

一覧

    サクソバンクFX


本日の作戦
2018年 08月 20日 (月)
日経先物の22300円アッパーは売り。
本日のイベント
2018年 08月 20日(月)
15:00 PPI
ドイツ +1.7%
00:00 ボスティック総裁
アメリカ
テクニカルポイント
2018年 08月 20日 (月)
日経先物
  • 先月の高値22930
  • 先週の高値22375
  • 昨日の高値22330
  • 昨日の海外クローズ22230
  • 昨日の安値22075
  • 先週の安値21820
  • 先月の安値21430
注意事項
本資料は正確を期して作成しておりますがその確実性や安全性を保証するものではありません。
本資料は情報の提供の身を目的としているので結果については責任を負いかねます。
なお本資料を無断で引用・複製することを禁じます。